マッチングアプリで会ってみました①
マッチングアプリを初めて、頻繁にメッセージのやり取りをする方が出来ました。
写真ではすっとしていて男性らしい方。
住まいは近場で誠実そうな感じ。
やり取りもなんだか好印象な気がします。
あらぁ、良い出会いってあるものなのですね。
なんてまだ会ってもいないのにウキウキしてしまいます。
そろそろ会おうって話が出るかなー?と思いながら、日々を過ごしていました。
しかし、なかなかそんな話は出ず。
気がないのかしら?
とモヤモヤ。
うーん、うーん。
突進してみよう。
ということで、こちらから切り出してみました。
「一度お食事とかどうですか?」
そうすると
「はい、ぜひ行きましょう」
あら?会う気はあったのかしら?
ということで、晴れて初めてマッチングアプリで直接お会いすることになりました。
中間地点でランチを食べに行くことに。
やっと直接会える!とワクワクと同時に、憂鬱に。
なんでしょうねこれ。
楽しみにしていたことが実際に決まると、途端に行きたくなくなる現象。
昔「O型取扱説明書」という本に「予定が決まると行きたくなくなり、行かない理由を探す」みたいなことが書いてありました。
心理現象として名前が付けられても良さそうなくらいあります。
「心理的スケジュール・クラッシュ症候群」みたいな
そんな感じで、迎えた当日。
素敵なメッセージのやり取りでわりとお互い好印象な感じするし。
綺麗めの服を引っ張り出し、入念に下地からメイクして、髪の毛もつやつやに。
待ち合わせ場所に向かいます。
ドキドキしながら待ちます。
そこに一人の男性が。
「もとこさんですか?」
「はい、〇〇さんですか?」
落ち合えましたー!
・・・・・あれ?
けっこう写真と違いますね!
すっとしていて男性らしい横顔が素敵でしたが、あれれ?
人のこと言えないかもしれないけど、
結構盛りましたねーーー!